年次会議について
日米リーダーシップ・プログラムの中心となるのが年次会議です。日米の若いリーダー達が合流し、喫緊のトピックについて活発に議論を交わし、プログラムならではのユニークな協働の機会を生み出し、生涯に亘る友情の絆を育みます。
米日財団は通常、毎年プログラムに2年連続してご参加頂くデリゲートの方々を選抜します。会議は毎年夏季の1週間、日本と米国で交互に開催されます。共に1週間を過ごす中で、デリゲートは、日米、そして世界が直面する課題について、毎日、全体会議で話し合い、さらに、様々な体験的な学びの場を持ちます。
デリゲートは、早朝から夕食に掛けての全ての日程への参加が期待されています。USJLP会議に関する詳細は、参加のガイドラインをご参照ください。
2025−2026 年会議の参加者
米日財団は2025年1月6日(月)まで、2025年日本会議および2026年米国会議へのデリゲートとしてご参加頂けるメンバーを募集しています。また、応募について詳細をご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。USJLPの候補者を推薦またはサポートしたい方は、こちらをご覧ください。
2025年日本会議(2025年7月27日~8月3日開催予定、開催場所TBD)に選抜され初めて参加する日米のデリゲートは、会議初日に28~42歳であり、それぞれの分野でリーダーシップと業績を持ち幅広いキャリアの中から性別、政治的、地域的、社会的、学歴的な多様性も考慮して選ばれています。デリゲートには、引き続き2年目の米国会議ー2026年7月下旬、場所は未定ーにも継続して参加いただくことが期待されています。真にやむを得ない事情により、2年目を延期する必要があるデリゲートは、将来の米国会議(2028年以降)の参加について、定員枠の空き状況に鑑みて考慮されます。
2025年の日本会議に新たに選出されたデリゲートに、米国会議に参加している2年目のデリゲートが合流します。USJLP会議への参加に関する詳細な情報は、参加のガイドラインをご参照ください。
過去の会議について
2023年京都・東京会議
2022年シアトル会議
2019年京都・東京会議