参加のガイドライン

米日財団はDelegateの自宅から会議場までの最短の往復エコノミークラス航空運賃、宿泊代と、会議期間中の移動経費などを負担します。プログラム期間の雑費や個人的な出費(電話代、洗濯代、駐車料金など)はデリゲート各自に負担頂きます。2025年日本会議の詳細なガイドラインは会議に先立つ数カ月前にデリゲートに提示されます。

会議の趣旨は全てのデリゲートが出来るだけ多くの時間を共に過ごし、お互いを知り合うということであるため、ご家族を伴わずにご本人のみでご参加頂くことを要件とさせて頂いております。デリゲートは(実質6日半に亘る)一週間を通して、USJLPの全ての公式行事に参加することが期待されています。説明が出来ない理由による欠席の際はプログラムの参加資格を失う可能性があります。2025年日本会議では最初の公式行事は7月27日(日)の午後にウエルカムイベントにてスタートし、最後の公式行事は8月2日(土)のフェアウェルレセプションとなる予定ですのでご留意ください。出発日(2025年8月3日(日))には、オプションであるフェアウェル・ブレックファストを除き、公式行事は予定されていませんので必要なお時間に帰路の出発となります。

ミーティングは全て英語で行なわれます。デリゲートには参加する1週間の会議のアジェンダにアイデアを貢献すること、プレゼンテーションや、自分の専門分野のパネルへの参加、セッションのモデレーター役、ワークショップ、セッションなどの司会の役割を事務局より依頼させて頂きます。

プログラムの参加者(デリゲートとフェロー)は生涯にわたってのコミットを想定しています。フェローは新しい若いリーダーの発掘を支援することが奨励され、毎年夏の会議の終盤のフェローズ・ウィークエンドに参加することが期待されます。デリゲートとフェローは積極的にUSJLPのインフォーマルなイベントや企画を主催、参加しUSJLP専用のメーリングリストとウェブサイトで繋がりを維持し、ご自身の連絡先・プロフィールなどの情報は最新にアップデートしておくこと、さらに互いに協働の機会を創ること、また財団の長期的なミッションをサポートするなどが期待されます。