USJLP応募者をリファー/紹介する

米日財団は日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)に広く参加を促すために、さまざまな分野で活躍し・才能あふれる次世代リーダーを求め、プログラムへの応募者を歓迎しております。

応募者のリファーラル

USJLPへの応募を希望している方を正式にサポートしたい場合は、その応募者の個人的な資質や職業的な資質、また、なぜその応募者がUSJLPのプログラムに適しているのかについてUSJLP応募者リファーラルフォームにご記入ください。

このフォームによるリファーラルは、USJLP応募書類の正式な構成要素として大切にお取り扱いさせていただき、リファーラルの受理後、財団は応募者に対して、リファーラルを受理した旨をお伝えしております。ついては、このフォームには応募者からフォーム記入の打診があった場合、または応募者と応募についてお話合された場合に、ご記入いただきますようお願いいたします。

なお、応募者リファーラル フォームのご記入は英語にてお願いさせていただいておりますのでご留意ください。
 
応募期日までにお送り頂いたリファーラルは、所定の応募書類の一環として、応募者ご本人の提出による他の応募書類のと併せ選考プロセスに乗せさせていただきます。2025-2026年のUSJLP応募者の全ての応募書類の受け付けは2025年1月6日(月)を締切日とさせていただきます(これを過ぎて受理したリファーラルは、次回以降の募集時に検討させて頂くこととなります)。全ての応募者は、このサイクルの選考を受けUSJLPの応募要件を満たすためには、応募締切日までにこのフォームから最低1名の正式なリファーラルを受ける必要がありますのでご留意ください。応募者1名につきリファーラルは計2名を上限としてお受けさせていただきます。
 

フォームを使用しない紹介

応募者リファーラルフォームによるサポートは応募者とお話合いの上行ってください。財団/ USJLPに紹介されたい方が直接のお知り合いではない場合、紹介されたい方のお名前・メールアドレス、この方がUSJLPに特に相応しいと思われる理由を英文にて事務局までメールにて送付ください(宛先:applications@usjlp.org )。事務局より所定の応募書類を揃えていただくよう、この方に事務局よりご連絡を取らせていただきます。ご推薦頂くことはいつでも可能ですが、事務局からご推薦者へのご連絡は、最新の情報を確実にご案内できるよう、募集期間中になりますことご留意ください。

プログラムの対象となる

USJLPの応募者は、初年の会議初日の時点で28歳から42歳までの米国人または日本人が対象となります。(例えば、2025-2026年クラスに選考された場合、2025年7月27日です)プログラムの対象者は、リーダーシップが実証され、通常、最低5年程度の職務上の責任を果たし、オピニオンリーダー、チェンジメーカー、またはご自身の分野で著名であることを示す実例や指標が求められます。日米間のコミュニケーション、コラボレーション、関係構築はUSJLPの使命の中核を成すものであるため、USJLPに応募される全ての方は、英語での会話、自身の考えを表現することに抵抗がないことが重要です。

多様性への取り組み 

USJLPの各年度コホートには、文化や背景の違いからくる様々な専門分野・個性・価値観・世界観などを持つ、才能豊かで献身的な人材を選んで招集することを目指しています。我々は、性別、人種、エスニシティ、年齢、政治的、地域的、社会的、職業的、教育的背景、また米国(日本)での経験、などに多様性を持った候補者プールを目指しているため、想像しうるあらゆる分野からのリーダー達がUSJLPに応募頂くことが奨励されます。

多様なメンバーを惹きつけるための皆様のご協力は非常にありがたく、リファーまたは紹介いただく若手リーダーについて、より詳しくお伺いできることを楽しみにしております!

次世代リーダーをリファー/紹介いただく準備は出来ていますか?こちらをご覧ください。